千葉県流山市の歯医者さん【さかい歯科医院】 当院の歯科診療のご案内

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診療のご案内

虫歯の治療

◆ 保存治療(虫歯の治療)

 虫歯(う蝕)は虫歯菌の歯の硬組織(エナメル質、象牙質、セメント質)への感染症とも言えます。そのため、虫歯菌が歯の神経・血管組織(歯髄)に感染・炎症を起こす以前のステージで食い止めることが大事です。

 当歯科医院では従来の虫歯治療である、虫歯罹患歯質(虫歯の部分)の徹底除去法に加え内科的虫歯治療の考えも取り入れています。
さらに当歯科医院開発の虫歯罹患歯質の薬剤縮小法や3Mix法の治療法による「あまり歯を削らずに歯髄への感染を防ぐ治療」も行っております。

 また虫歯になった原因(甘いものだけではありません。)を患者さんと一緒に考え、その経緯や口腔ケアについて詳しく説明し虫歯の再発予防に努めています。



虫歯の進行度

C1:エナメル質の虫歯
C2:象牙質の虫歯
C3:歯の神経(歯髄)の虫歯

進行した深い虫歯でも、痛みのないことは珍しくありません。
歯や体の健康のために定期健診をお勧めします。


歯にも血管のあることをご存知ですか?!

虫歯菌はこの血管に侵入して体内を巡り、心臓や腎臓などに留まって病気の原因となることがあるのです。
これは歯周病菌にもいえることです。
深刻な病気を予防するためには、虫歯や歯周病の早期発見・早期治療が大切です。

◆ 歯内療法(虫歯や炎症が原因による歯の根の治療)

 虫歯菌が歯の神経・血管組織(歯髄)に感染している時は歯髄の保存は不可能です。このような場合、歯髄の治療(根管治療)が必要になります。

 また歯根の先端周囲にまで炎症(根尖病巣)が起きている場合は、3Mix法を併用して根尖病巣の治癒・改善に努め、できるだけ歯を抜かない・少しでも歯が長持ちする治療を行っております。

◆ 補綴治療(虫歯などで歯を削った時に行う詰め物やかぶせ物)

 様々な原因で歯冠が大きく欠損したり喪失した歯を、クラウン(かぶせ物)・ブリッジ・局部義歯(部分入れ歯)・総義歯(総入れ歯)などで補い、歯の形態や機能を回復させる治療が補綴治療です。

歯周病の治療

◆ 歯周病治療

 歯周病菌によって歯の周りの歯肉や骨が慢性的な炎症をおこす病気です。近年では糖尿病や心筋梗塞などの生活習慣病、早産との関連も報告されています。

 当歯科医院では、歯周病治療のスーパードクター(北海道や九州から飛行機で患者さんが通院してくる)の主宰する歯周病研究会で学んだ経験をもとに、独自の歯周病診療システムを立ち上げ成果を上げています。県外など遠方からの患者さんも増えております。

 ともすると通り一遍の治療になりがちな歯周病ですが、当歯科医院では独自の歯周病診療システムをもとに個別の治療メニューを計画し、歯周病専門の歯科衛生士とともに約1時間という長い診療時間を設け治療に取り組んでいきます。
また治療効果も患者さんに解かりやすい評価表を作成・提示しますので、その効果を数値的に実感して頂けます。

 さらに、漢方うがい薬や歯周病タイプ別食事指導、口腔抗カビ剤、自律神経免疫療法の歯周病への応用など様々な最新の治療方法を、患者さんの状態に応じて併用し治療していきます。



それぞれの歯が根元まで歯槽骨によってたっぷりと覆われています。
(歯を覆っている薄い陰が歯槽骨です)
歯槽骨がガッチリと歯を支えているためグラグラせず出血もありません。
きちんとした口腔ケアができているため、将来的な入れ歯の心配もありません。


歯周病によって歯槽骨が歯根の先端まで溶かされてしまっています。歯を支える歯槽骨が少なく歯がグラグラし、歯肉からの出血もあります。
重度ではありますが、様々な療法を組み合わせ最大限、歯の保存に努めます。

◆ 糖尿病、動脈硬化性疾患への歯周病治療的アプローチ

 近年、歯周病が糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病に悪影響を及ぼす「相互影響」が多数研究報告されております。

 当歯科医院では歯周病に詳しい生活習慣病の専門内科医と臨床連携し、歯周病治療と併せて生活習慣病の改善を目指した治療も行っております。



糖尿病は、医科・歯科連携による治療が大切
歯周病は原因菌が死んでできる内毒素(糖脂質)により歯槽骨が破壊されて悪化していく病気です。
この内毒素に対する免疫反応によって分泌されるTNF-αなどのサイトカインが、糖尿病の治療のために投与されるインスリンの機能を低下させます。


動脈硬化の要因には糖尿病・高血圧・喫煙などがありますが、歯周病の内毒素が関与していることもわかってきました。
TNF-αは炎症に反応し血液を凝固させる作用を持ちますが、過剰に反応すると動脈硬化につながる恐れもあります。
三咲内科クリニック 千葉県船橋市 Tel 047-440-2222

各歯科心身症への取り組み

◆ 疾患例

  1. 口腔異常感症(パレステシア)
  2. 舌痛症
  3. 口腔セネストパチー
  4. 非定型顔面痛
  5. 咬合異常感症
  6. 非定型歯痛

 上記のいわゆる歯科心身症に対しては抗うつ剤投与などの薬物治療が一般的となっておりますが、当院では独自の非服薬的なアプローチを行い、効果・改善症例が増加してきています。

審美歯科

◆ 審美治療

 顎・歯列矯正は歯並びだけではなく表情筋(顔つき、顔の表情・形態を司る筋肉)の改善につながり、奇麗な顔つきになります。

セラミック・クラウン

 自然の歯に近い性質を持つセラミックス(陶材)を使用したクラウン(かぶせ物)です。歯本来の透明感を出すことができ、経年変化による変色もありません。
非金属のため金属アレルギーや後々の歯茎の黒ずみの心配もありません。

症例1
セラミック・クラウン 術前・術後

この患者さんは話をすると金色の歯が目立つことを気にされていたため、前歯5本をセラミッククラウンに変える治療を行いました。
前歯の歯肉の高さもそろい大変きれいにできました。

症例2
セラミック・クラウン 術前・術後

重度の歯周病の患者さんです。
歯周治療を最初に行い改善できましたが、歯肉が下がってしまっているためセラミッククラウンを上下16本行い見た目(審美)の改善も図りました。

MTM(小矯正治療)を併用した審美治療

 MTMは歯列の一部に不正歯列・咬合が限局している場合に行う、その部位に対する部分的矯正治療です。その他、抜歯対象歯再生の一法として、ブリッジ等の補綴前処置として、歯周病改善の一法など応用範囲は広いです。

 また全顎歯列矯正が不可能な年齢でもMTMと審美補綴治療を併用することにより、歯並びの改善が可能です。
症例1
MTM(小矯正治療) 術前・術後

重度の歯周病の患者さんです。
この患者さんは前歯の歯並びが凸凹の叢生(乱杭)が原因で歯磨きが上手にできませんでした。
そのため虫歯の再発に悩まされていました。
MTMで歯列をきれいに整えセラミックスの歯で修復しました。歯磨きもしやすくなり虫歯のリスクも改善できました。

症例2
MTM(小矯正治療) 術前・術後

この患者さんも前歯の叢生(乱杭)です。
MTMで歯列をきれいに整え、その後セラミックスの歯で修復しました。

歯肉整形

 歯肉と歯のラインがまちまちで歯が長く見えたり、歯肉の見え過ぎなどの見た目(審美的な)の悩みを改善する治療です。

ホワイトニング

 特殊な薬液を用いて変色歯を白く漂白する方法で、ご自宅でも可能です。

ホワイトニング 術前・術後

◆ ぴったりクラウン⇔精密歯周補綴冠(ブリッジやクラウン)

  1. マージン(かぶせ際)の適合性が従来法より格段に良い(段差がない)。
  2. 体へストレス・副作用を与えない形態・噛み合わせに調整できる。
  3. 金属アレルギーの極力少ない良質の金属を使用します。
  4. セラミックを使用することにより天然の歯のような外観でできる。
  5. 仮歯治療でスムーズに咀嚼(そしゃく)運動ができるようにリハビリを行う。
  6. 技術レベルの高い技工所(ホワイト工房)で歯科技工を行います。

 上記の工夫により、従来の治療に比べて再治療率が格段に低く、予後の経過の大変良い治療が可能になります。また患者さんの満足度も高いです。
ひとつひとつの治療過程にベストが尽くせるため、この様な違いとなってあらわれるのだと思います。

矯正歯科

◆ 顎・歯列矯正(口腔内科学法-非抜歯矯正)

小児期から青春期までの顎・顔面育成・改善矯正

 歯列不正の第一の原因は「狭い顎」や「下顎のズレ」などです。
この根本的な原因から改善する「出歯・乱杭(らんぐい)・受け口」など様々な歯列不正および顎位不正に取り組みます。根本的な原因を解決・改善することで可及的に“抜かない”歯列矯正を行います。

 また“狭い顎”や“顎のズレ”などの改善は、幼児期から成人期にかけての顎・顔面の正しい育成にもつながります。

矯正治療 術前・術後

矯正治療 術前・術後

矯正治療 術前・術後

成人期(20才〜40才位)までの全顎又は部分矯正

矯正治療 術前・術後

矯正治療 術前・術後

全顎歯列矯正・部分矯正(MTM)のもうひとつの目的

矯正治療は見た目をきれいにすることだけが目的・目標ではありません。

顎・歯列・咬合不正が関連していると考えられる、

  1. 耳鼻科疾患症状(鼻つまり、嚥下機能異常、耳管機能低下など)
  2. 呼吸器(ぜんそく、いびき、口呼吸、慢性扁桃腺炎など)
  3. 整形外科疾患(頭痛、首・肩こり、姿勢など)
などの改善も視野に入れての治療も全顎歯列矯正・部分矯正(MTM)の目的です。

◆ 咬合治療・・・藤井佳朗式咬合治療

 大学病院や各医療機関の研究者により顎・口腔系の異常が歯科領域以外の全身疾患や症状の原因に成り得ることが解ってきました。
このことから当歯科医院の院長は、顎・口腔系と全身との関係について“口腔関連症候群研究会”という専門研究会を設立し研究・治療しています。

 この研究会の特色はメンバーに医師(内科、小児科、整形外科、脳神経外科etc.)・看護師・理学療法士など各療法士が参加しており、それぞれの分野のスペシャリストと連携し、医科‐歯科共同治療・研究を実践していることです。

 例えば腰痛症に対し噛み合わせ治療などの口腔からのアプローチを行います。
整形外科医からの協同治療依頼も多く、歯科医と整形外医(特にAKA-博田法療法専門医)が腰痛症に対して力を合わせて治癒を目指すといった具合です。
ひらたく言えば噛み合わせの治療をすることで、全身の様々な症状の改善を目的の一つにするということです。

疾患により対処が異なるため、詳しくはお電話などでお問い合わせ下さい。

股関節症の改善

治療前・治療後

膝痛の改善で正座が出来るように

治療前・治療後

口腔が関連している可能性のある疾患症状の一例

 頭痛、顔面痛、顔面神経麻痺、三叉神経痛、いびき、顔面の美容的変形・ゆがみ、難治性にきび、溶連菌感染症の頻発、貨幣状湿疹、背・腰痛、膝関節症など整形外科有痛性疾患、長びく外傷痛、脳卒中後遺症の一部、睡眠時無呼吸症、アトピー性皮膚炎、掌せき膿庖症、原因不明の不定愁訴等。

さかい歯科医院の院長が咬合治療を行っている診療所

さかい歯科医院(当歯科医院) 千葉県流山市 Tel 04-7155-5082
あらいクリニック(内科・小児科) 埼玉県秩父市 Tel 0494-25-2711
望クリニック(整形外科) 東京都豊島区 Tel 03-3986-7889
オーバル皮膚科クリニック 東京都渋谷区 Tel 03-6418-1202

咬合治療:参考図書

「歯科からの逆襲」「歯科からの医療革命」  藤井佳朗著(現代書林)

口腔外科

◆ 口腔外科治療

 保存不可能となった歯の抜歯、進行した虫歯の、保存を目的とした歯周外科処置、歯牙移植、歯周病手術、歯肉の美容的形成手術など。

入れ歯・部分入れ歯(義歯)

◆ 無痛総義歯及び無痛部分義歯(桜井式無痛義歯)

 従来法は型採り含め3〜4回の工程で義歯完成ですが、症例の難易度によりばらつきが大きく、安定した成功率を得られませんでした。

 当法は治療用義歯を作製、咀嚼不全、浮きや外れ、顎のズレや歯肉・粘膜疼痛、潰瘍等々にきめ細やかな調整治療を繰り返し治療義歯の完成度を高めていきます。痛くなく噛めるようになったら、治療用義歯形態を特殊製法で精密複製→新義歯完成することにより、患者さんの満足度が高い義歯ができます。

 通常の症例はもちろん、いわゆる“難症例”にもその威力を発揮します。
「入れ歯が浮きあがる」「痛みが取れない」「噛み合わせが悪い」「いかにも入れ歯のような顔つき」など様々な患者さんの訴えに対処する能力があります。

当歯科医院ではこの優秀な“桜井式”をベースに

  1. 顔の筋力回復法による顔のハリやタルミの積極的な改善。
  2. O‐リング筋反射テストを用い、従来の検査では解らない詳しい身体情報を得て治療に反映させます
  3. 全身の関節機能を調節する「AKA-博田法」を行うことにより、顎の位置のずれなど、口腔内の不利な状態を改善し、総義歯治療を行う。
  4. 自律神経のバランスを整えることにより口腔系器官の過繁張を取り除きリラックスした組織に変えていき、義歯が痛みなく機能できる下地をつくります。
  5. 食べ物の種類や形態にあわせた各種義歯調整法などを巧みに組み合わせてきめの細い治療法を行っています。
これらの治療により、従来の治療に比べて飛躍的に成功率が上がり、安定した治療結果を残せるようになりました。

桜井式無痛義歯 患者さんにより顎・口腔粘膜・筋の形や動きが異なります。
それを忠実に反映させる桜井式無痛義歯は、一見同じような顎の形でも写真のような入れ歯の違いとなって現れてきます。
桜井式無痛義歯 リハビリ義歯により顎のズレを改善することができるのも特徴のひとつです。

赤い点は元の噛み合わせポジションで黒い点がズレが修正されたあとのポジションです。
桜井式無痛義歯 リハビリ義歯治療を行うことで、細かい調整を丹念に繰り返すことにより、痛みがなく、安定度・装着感がよく、咀嚼機能が高い義歯形態・機能が徐々にできあがってきます。このリハビリ義歯の形態・機能を特殊な方法で精密複製し本義歯が完成します。身体的に生理的な状態となるので高血圧が改善したり、腰痛がよくなったりと全身の様々な症状が改善することも少なくありません。
桜井式無痛義歯  桜井式無痛総義歯法の採用により98%の治療成功率を維持しています。治療成功患者さん達が使用していた同法リハビリ義歯の一部。
 納得した義歯がなかなかできない方、桜井式無痛義歯法をおすすめします。

※義歯治療と認知症などの全身とのかかわりあい。

 身体に生理的に適合した義歯は以下の症状を改善する効果があることが、大学研究機関や研究会などの研究によりわかってきました。

認知症(認知障害)、寝たきりの防止、めまいなど平衡感覚障害、肩こり、腰痛、膝の痛みなど有痛性整形外科疾患や曲がらないなどの機能障害、脳梗塞後の機能障害、いびきや睡眠障害など。

その他・特殊な治療 - さかい歯科医院ならではの特殊な治療

◆ 足指変形矯正・みらいソックス療法

 博多のみらいクリニック(内科、リウマチ科、整形外科器疼痛治療)の今井・湯浅医師が実践されている療法。足指変形が痛みや冷え・むくみなどさまざまな不定愁訴の原因になっていることを突き止め、開発された治療用五本指ソックスにより改善例をどんどん蓄積しています。
まずはこのソックスを常用することから症状の改善が始まります。

◆ 口臭治療

 口臭検査を行い、その程度にあわせプラークコントロール、口呼吸治療、歯周病治療、藤井式咬合治療等を組み合わせて改善を目指します。

◆ いびき、睡眠時無呼吸症候群への歯科的アプローチ

 口呼吸防止治療や顔面筋ストレッチ法、顎位改善治療など、各方法を組み合わせて実績を上げています。いびきはかなりの高率で改善・消失します。
当歯科医院では手術・吸入装置療法(CPAP)は行いません。

◆ 自律神経免疫治療

 当歯科医院では、新潟で開業されている福田稔医師と新潟大学大学院の免疫学、安保徹教授によって研究された、「福田-安保理論」を基礎とした「自律神経免疫治療研究会」に属し、他科医師と共にこれを勉強し実践しています。

福田-安保理論とは

 生体は元気に生きていくために、身体が外界の変化に応じてバランス良く働くための制御システムと、細菌やウィルスなどの外邪から自分を守るための防御システムを持っています。その制御システムが自律神経系であり、防御システムが免疫系です。このふたつのシステムが密接に関係しているというのが安保・福田理論です。

福田-安保理論に基づいた自律神経免疫治療

 自律神経が免疫細胞でもある白血球の数や働きも調整している性質を応用します。
 交感神経と副交感神経(=自律神経)の働きのバランスをよくすることで、白血球の働きも改善し免疫力も上がることを治療法として用います。
 適切な噛み合わせ調整治療など歯科的アプローチも副交感神経を活性化しますのでこれも併用して行います。

◆ 構音障害治療

 ろれつが回らない、発音が不明瞭、滑舌が悪い、脳梗塞後の発音障害、小児言葉が抜けない、入れ歯装着後の発音障害などの言葉・発音改善の治療です。

 7年前、整形外科での出張診療の際、看護師さんが「この患者さん急にろれつが回らなくなった様なんですけど・・」と連れてきた患者さんを即興の噛み合わせ・歯形態修正治療等で治したのをきっかけに、独自の治療法を開発し症例を重ねてきました。

◆ 顎関節症治療

 顎関節症の治療は大学病院や一般歯科開業医でも行われますが、従来法でなかなか良くならない、治療効果がいまひとつなどと思われる患者さんに藤井式咬合治療が有効です。

 当歯科医院では、薬物療法や手術療法ではなく藤井式咬合治療やAKA(博田法)療法を基本にすすめ効果をあげています。
当歯科医院の治療法に賛同している整形外科医からの紹介もあります。

◆ 分子整合栄養医学的アプローチ

 新宿溝口クリニックと臨床連携し、血液検査データを基に不足栄養素を特定、疾患改善・予防の為の「栄養素サプリメント」を処方します。
歯周病、顎関節症、口内炎、歯根尖病巣等歯科疾患に対しドクターサプリメント処方によりさらなる治療効果の向上を目指します。歯科とも関係深い顔の美容に対してもサプリメント処方できます。

◆ 美容へのアプローチ(アンチエイジング診療)

 歯の形態や噛み合せ、義歯改善治療等により顔の垂れやユガミ、非対称性等、
当歯科医院では美容に様々に効果が出るノウハウを、院長の長年の臨床経験を元に確立してきました。メスや薬を使わない無痛的美容・アンチエイジングです。

さて、この方は何歳でしょう?

表情筋の機能を維持する治療を続け、
歯をきちんと保つと82歳でも、
こんなに若々しいのです。

〒270-0114 千葉県流山市東初石4丁目238−4 Tel:04-7155-5082
藤井佳朗式咬合治療、桜井式無痛義歯、自律神経免疫療法の さかい歯科医院
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